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子供とおとなはどこが違う?

(1)おとな以上にエネルギーが必要
 赤ちゃんは、体重1�あたり100kcalのエネルギーが必要です。胃が小さく、消化吸収機能もまだ不十分ですから、一日に何回にもわけてミルクを飲み、食事をする必要があります。赤ちゃんの授乳は4時間ごとを目安にするといいでしょう。幼児は、おやつも含めた1日4食にします。おやつも食事の1つなので、甘いお菓子やスナックばかりではなく、おにぎりや焼きそばなども食べさせるようにしましょう。


(2)子供は水分の必要量が多い
 新生児は体重の75%が水分です。
 赤ちゃんにとって水分補給はおとな以上に大切です。脱水症状は赤ちゃんには命取りです。暑い日が続く時や、発熱、下痢、嘔吐をくり返す時は特に、注意が必要です。


水分補給のポイント
牛乳 牛乳は、栄養価が高く、「飲み物」というよりは、「食品」としてとらえた方が良いでしょう。水分補給のための飲み物としては、牛乳は適しません。




ジュース、スポーツドリンクなど、清涼飲料水
甘い味が付いている飲み物は、砂糖の取り過ぎから、虫歯肥満の原因にもなります。
さらに小さいころに強い甘味を経験すると、味覚の幅が狭くなり偏食になったり、イライラしやすくなるなどの問題があります。また、保存料や添加物の心配もあります。

何が最適?
子供の水分補給のためには、やはり麦茶が一番です。
牛乳や清涼飲料水など水分以外の栄養素が含まれる飲み物だと、お腹が満たされてしまし、食事を食べられなくなってしまいます。



乳児の場合
母乳やミルクをしっかり飲めているのであれば、他に何かで水分を取る必要はありません。ですが、発熱、下痢、嘔吐が続く時は、様子を見ながら、麦茶か、湯冷ましを飲ませてあげて下さい。

幼児期以降
のどの乾きを感じた時に、自分で飲めるだけの水分を取れるようにしてあげましょう。麦茶をつくり置きしておくと良いでしょう。
また、食事の時に必ず汁物を出すようにすることも心掛けましょう。





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