ダイエットってなかなか難しいですよね?
いくら体重が落ちても体調が悪くなったり、リバウンドしたのでは体によくありません。

みんなの家に寄せられたご意見の中には、「間食やあぶら物を減らすことはできたのですが、ご飯はかなり多めです。こんな状態では体脂肪は減りませんか?」、「油を摂取すると体脂肪になるから控えるべきだとよく言われますが、本当かどうか疑問です・・・」など、ダイエットに関するものがいくつかありました。こういった質問にお答えしたいと思います!

チリも積もればダイエット

体脂肪を減らしたい。引き締まった身体になりたい‥‥
今日からダイエットをしようと決めたあなた。ちょっとまって。
あなたの生活のどこを変えると効率よくダイエットできるか、チェックしてみませんか?

体脂肪が増えるメカニズム
まずは、“太る=体脂肪が増える”メカニズムを理解しましょう。

 
   体脂肪を増やさないためには次の3つのエネルギー量を知ることが大切です。
    (1) あなたに適正なエネルギー量
    (2) あなたが一日にとっているエネルギー量 (摂取エネルギー)
    (3) あなたが普段の生活で消費しているエネルギー量 (消費エネルギー)

『適正エネルギー量』とは‥‥
あなたが普段の生活をしながら、標準体重を維持するために必要な最小限のエネルギー量のことです。つまり、理想の摂取エネルギー量です。
ただし!! 適正エネルギー量は年齢や身長・体重、日々の活動量(運動強度)などによって異なります。たとえば、体格が同じでも部屋でじっと座ったまま仕事をしている人と、外で作業をしている人では消費エネルギーがちがいます。従って、必要なエネルギー量も異なってきます。

導入編 あなたの適正エネルギー量を知ろう!
あなたの適正エネルギー量を求めてみましょう。

<適正エネルギー量の求め方>


*体重1kgあたりの必要エネルギーは、その人のふだんの活動量によって異なります。
  あなたがあてはまる活動強度の必要エネルギーはどれですか?



<計算例>  身長が150cmで事務職の人の場合
(1) 1.50 × 1.50 × 22  =         → 標準体重は 49.5kg
(2) 49.5 × 25      = 1237.5 ≒ 1250 → 適正エネルギー量は1250 Kcal